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高松の町が霞んで見える |
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ハイキングコースの入り口 |
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この辺りは最近整備されたのか、下草が刈られ
桜の苗木が植えられている。
後、何年かすれば、高松の港からでも
この桜が咲いているのが見られることだろう。
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下草が刈られ桜が植えられていた |
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タカト山山頂直下 |
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振り返ると、五色台や勝賀山、そして峰山やサンポートが見えるが
昨日からの黄砂のせいで、折角の展望も霞んで見える。
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ヤマブキが至る所にさいている |
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山頂まであと一息 |
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登山口から、約20分。ヤマブキが咲く道を歩くとタカト山(コミ山)に到着した。
地形図には記載されていないが、地元の人たちにはそう呼ばれているらしい。
三角点は2等三角点。点名は「女木島」216.3mの標高はこの島の最高点。
国土地理院の「点の記」に書かれていた、保護石4枚のうち1枚は倒れていた。 |
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タカト山山頂で一息入れる |
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二等三角点「女木島」 |
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タカト山で小休止の後、北に向かって尾根道を歩き始める。
雑木林の中の道。以前(15年も前)歩いた時は、ほとんど藪コキで
一緒に連れて行った小学生が泣き出したほどだったのに
この道も下草が刈られていて、スイスイと歩いていける。 |
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タカト山から日蓮山に向かう |
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ここも下草が刈られ歩きやすくなっている |
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尾根から一端鞍部に下がる。今度はコンクリート道を
桜のアーチの下を登り始める。
ここにはソメイヨシノの他に、オオシマサクラが白い花をつけている。 |
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ほどなく日蓮山に到着。
桜に囲まれた日蓮が日の昇る東に向いて鎮座している。 |
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日蓮山山頂 |
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日蓮上人も桜に囲まれ幸せそう |
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日蓮山からはスミレの咲く車道を降っていく。
東浦から西浦へ向かう峠に着き、円山古墳の横を通ると
鷲ヶ峰への階段が始まる。 |
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鷲ヶ峰への入り口 |
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島の至る所に設置された鬼君 |
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写真を撮ったり、お喋りしたりしながら歩いていくと
先頭の人たちは見えなくなっていた。
この会の人たちは、本当に歩くのが早い!(自分が遅いだけ!)
洞窟前の売店から、さらに石段を(不規則な)上ると展望台に到着した。
南を見ると今歩いてきた、日蓮山、タカト山が綺麗に並んでいる。
展望台から少し歩くと鷲ヶ峰山頂に到着。 |
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振り返って日蓮山とタカト山 |
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鷲ヶ峰から見る男木島 |
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広場の北の端でお花見を開始する。
今日はコンビニ弁当ではなく、二段重ねのお花見弁当。
男木島を眺めながら、桜の木の下で宴会の始まり始まり! |
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今日の二段重ねのお花見弁当 |
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まずは腹こしらえ |
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まぁまぁといつもの二人 |
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まだ時間はお昼前 |
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盛り上がる話題内容は、は年金について |
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屋島と五剣山も霞んでいます |
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お花見も終わり、1時の船に間に合うように下山を開始。
鷲ヶ峰を回り込むように降りて行き、洞窟の前を通って、東浦に下りる道に出る。 |
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港には船を待つ人たちがすでに並んでいた。
海岸縁のモアイ像が、先程の日蓮上人と対峙する形で、西の空を見上げている。
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菜の花の向こうに鷲ヶ峰 |
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日蓮上人を睨み付けるモアイ像 |
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ロープワークの講習会 |
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フェリー待ちの人で行列ができる |
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昨年の飯野山でのお花見も楽しかったが
今回の女木島も、のんびり歩いて山頂でくつろぎ、本当に楽しかった。
膝を悪くされている長尾さんも、女木島ならということで久し振りに参加してくれた。
年間通しての参加は難しいけれど、無理せず、気軽に参加できるのが山楽会の良い所
だとあらためて、その良さを感じたお花見でした。
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今回の山行のGPSデーター
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