|
|
|
|
|
|
登山口には「四国のみち」の案内板 |
|
よく整備された道を登っていく |
|
登山口からは整備された快適な道。落ち葉を踏みしめ歩いていく。
気温は低いのだけれど登って行くうちに
次第に汗ばみ、途中のの休憩でレイアー調節をする。
約40分ほどで「もみじ橋」に着いた。橋の袂に一本のもみじが植えられていた。 |
|
|
|
|
|
|
まずは中連寺峰を目指す |
|
苔むすもみじ橋は滑りやすい |
|
もみじ橋から階段の登りが延々と続く。
先ほどまではお喋りしながら歩いていたのが、さすがに口数が減ってきた。
尾根に近づくにつれ、残雪が現れた。
|
|
|
|
|
|
|
もみじ橋からは階段状の登りが続く |
|
雪もちらほら、もう一息! |
|
|
中連寺峰休憩所からの展望 |
尾根に出て、しばらく歩くと「中連寺峰休憩所」。もみじ橋から40分。
眼下には三豊平野を見下ろせ、正面には七宝山が見える。
「中連寺峰」の三角点は、休憩所手前の小高い所にあった。
(四等三角点:中連寺峰) |
|
|
|
|
|
|
四島三角点「中連寺峰」755.5m |
|
これから歩く道を確認 |
|
東屋といくつかのテーブルとベンチが整備されているが
今日はそのベンチにも薄っすらと雪が積もっている。
ここでザックを降ろし、思いおもいに一息いれる。 |
|
|
|
|
|
|
テーブルには薄っすらと雪が残る |
|
ここから若狭峰まで1.7キロ |
|
この休憩所からは稜線上の林道歩き。
さっきまでの無口な階段登りと違って、また会話を弾ませながら歩いていく。 |
|
|
|
|
|
|
車も通れる林道歩き |
|
途中にあるハンググライダー・フライト場 |
|
途中のハンググライダーのフライト場からは、正面に大麻山が見え、
善通寺五岳や来月に予定している城山〜大高見峰そして、さぬき富士の飯野山が
陽炎のように薄っすらと見える。
ここからの展望が今回のコースの中では一番だった。 |
|
そのまま四国のみちを歩いて行くと、野鳥観察の大きな案内が設置されている。
その脇をとおり少し藪気味の道を登っていくと、若狭峰に着いた。 |
|
|
|
|
|
|
お喋りしながら楽しく歩く |
|
この案内板の脇を登っていくと若狭峰 |
|
樹木が生い茂り、展望はまったくない場所に三角点はあった。
(点名は若狭峰ではなく、三等三角点:湿保谷となっている)
ここにも中連寺峰同様に、鳴門岳友会山名杭が立てられていた。
(徳島145山という本を発行している徳島の山の会)
|
|
|
|
|
|
|
三等三角点「湿保谷」 |
|
幸せの黄色い福寿草 |
|
若狭峰から足を延ばし、ドコモの電波塔まで歩いていく。
ここで待ちに待った昼食タイム。
北に向いての土手からはさぬきの里山が遠くに見える。
背中に当たる風は冷たいけれど、雲ひとつ無い讃岐平野を見下ろしながら、
頬張るおにぎりの味は格別。
その後マグカップにいれたコーヒーもインスタントなのに
いつになく美味しく感じる。
|
|
|
|
|
|
|
DOCOMOのりっぱな電波塔 |
|
景色を眺めながらの昼食 |
|
電波塔の南から松の枝の間から、西と南の景色が見える。 |
|
西には雲辺寺の奥には赤星山? |
|
東を見ると二軒茶屋方面が見える |
|
いつものように記念撮影 |
|
|
|
|
|
|
猪鼻峠を目指して下る |
|
車道をどんどん歩いていく |
|
昼食を終えた後は、標高差350mほどを下っていきます。
途中、旧猪鼻峠を通って、二軒茶屋に続く分岐点を過ぎ
(旧猪鼻峠は昭和3年にトンネルが出来るまで、人の往来も多く、旅館まであったようです)
日陰で凍結した路面に足を取られないように歩いて行くと、
正面に山を大きく切り崩した砕石場が見え、猪鼻トンネル手前の国道に13:40に到着しました。
いつになく早い時間に下山し、帰りは「たからだの里・環の湯」の湯で
ゆっくりと汗を流して帰りました。
新年を迎えての里山歩き。のんびり歩くのを楽しんだ一日でした。 |
|
|
|
|
|
|
北面の日陰では路面も凍結していた |
|
この砕石場が見えると、もう直ぐ。 |
|
|
|
|
|
|
|
縦走してのバスの出迎えはありがたい |
|
「環の湯」で風水パワーを頂く |
|
|
|
|
今日のGPSのトラックです。 |