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| 第5回 山楽会 山行 |
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2003年10月12日（日）
第５回のOB会山行は、さぬき市の女体山へ。
道の駅ながおに集合、そこから９時２１分発のコミニティーバスに乗車して大窪寺へ向かう予定でした。が、地元の乗客が多くて定員オーバーとなり、急遽、運転手さんが連絡をしてくれ別のバスを配車してくれました。（それでも運賃は１００円でした）
親切な運転手さんのお陰で２０分遅れで道の駅を出発。大窪寺には１０時過ぎに到着しました。大窪寺の参拝を済ませた後、今回の山行リーダーから、生憎の天気のため足元が悪いだろうということで、予定の女体山から矢筈山のコースを変更するとの行程の説明がありました。
１０時２０分に大窪寺を出発、狭い参道を一列で登ると５０分に奥の院に到着。そこからしばらく歩き前山ダムからの林道にでると、女体神社の鳥居さんをくぐり展望台への道となり、１２時２０分に女体神社のある山頂に到着しました。
山頂には石の祠と展望台があり、ゆっくりと昼食と休憩。
その後、１３時に出発。山頂直下の急坂を手すりや木々につかまりながら足元に注意して下りました。
途中、来栖渓谷の水の流れを眺めながら休憩をはさみ、１５時過ぎに全員無事、出発点の道の駅ながおに到着しました。
朝からの雨はやんだものの山頂からの展望が開けず残念でしたが、秋の爽やかな風の中を〝四国の道〟を８キロの行程で楽しく歩きました。
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