■■  郷師山  (標高296m)  ■■
今日は坂出市の金山に登ることに。

その前に城山の肩にちょこっと乗っかったような『郷師山』に登ることにしました。

本来なら麓の黒岩天満宮が登山口のようですが

今日は少しショートカットで、城山への道を車で登り、郷師山との鞍部からスタートしました。

車を停めた道の脇からひょいっと上がると、直ぐに西に飯野山が目に入りました
見上げると所々に枯れた松が目につきます。

途中、凝灰岩が露出した斜面の横を通ると、、15分ほどで山頂に到着しました。

次があるとは言え、ちょっと楽しすぎの感がある・・・・反省。
山頂には大きな岩がそこかしこに横たわっていました。

畳1畳ほどのものから数畳にもなる巨大な岩もあります。。
割と背の高い木々に覆われて、山頂からの展望はあまり良くありませんでした。

その代わりそれらの木々の足元に、苔生した巨岩が点在する景色は独特の雰囲気がありました。。
三角点は四等三角点で点名は麓の地区の名前『折居』となっていました。
少し雲が厚くなってきた中を下って行くと

丸亀の平野の向こうに大麻山が、薄く頭を覗かせていました。

車を停めた所まではあっという間に降り、次の金山へと急ぎました。
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