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今日は坂出市の金山に登ることに。
その前に城山の肩にちょこっと乗っかったような『郷師山』に登ることにしました。
本来なら麓の黒岩天満宮が登山口のようですが
今日は少しショートカットで、城山への道を車で登り、郷師山との鞍部からスタートしました。
車を停めた道の脇からひょいっと上がると、直ぐに西に飯野山が目に入りました。 |
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見上げると所々に枯れた松が目につきます。
途中、凝灰岩が露出した斜面の横を通ると、、15分ほどで山頂に到着しました。
次があるとは言え、ちょっと楽しすぎの感がある・・・・反省。 |
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山頂には大きな岩がそこかしこに横たわっていました。
畳1畳ほどのものから数畳にもなる巨大な岩もあります。。 |
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割と背の高い木々に覆われて、山頂からの展望はあまり良くありませんでした。
その代わりそれらの木々の足元に、苔生した巨岩が点在する景色は独特の雰囲気がありました。。 |
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三角点は四等三角点で点名は麓の地区の名前『折居』となっていました。 |
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少し雲が厚くなってきた中を下って行くと
丸亀の平野の向こうに大麻山が、薄く頭を覗かせていました。
車を停めた所まではあっという間に降り、次の金山へと急ぎました。 |
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