|
|
|
|
|
|
|
|
|
博智山、妙見山の次に目指したのが、向かいに見えた『塩生山(はぶやま)』でした。
塩生集会所に車を停め、小林整体療術院の看板のかかる民家の横から
山に向かってコンクリート道を歩いて行きます。
しばらくは里山らしい農道が続いています。そのコンクリートの道が終わると、
山へと続く登山道になります。
|
|
|
|
|
|
|
|
今日は20度を越える最高気温。
道の脇の草花も一気に芽吹いたり、花を咲かせたりしています。
いよいよ春本番といった感じです。 |
|
|
|
|
|
|
|
ふれあいの丘と書かれた、手作りのベンチの並ぶ広場を過ぎ、
山頂までの距離の書かれた標識に従って歩いて行きます。
鳥の鳴く声も、今日は何だか陽気に聞こえます。 |
|
|
|
|
|
|
|
道は川柳の書かれたプレートが吊り下げられ、並べられた坂を登って行きます。
階段状の坂を、その川柳を読みながら一段一段進んで行きます。 |
|
|
|
|
|
|
|
川柳坂を登りきると、山頂から東に伸びる尾根筋にでます。
8分咲きと云った感じのシダレ桜が出迎えてくれます。 |
|
|
|
|
|
|
|
シダレ桜の尾根を過ぎ、最後の急な階段を上ると、遮るものの無い山頂に到着しました。
大きな桜の木が手を広げて、出迎えてくれたような気がしました。 |
|
|
|
|
|
『高谷鼻とその先には遠く瀬戸大橋』 |
|
|
|
|
|
『黒戸山〜善通寺五座』 |
|
|
|
|
|
『横峯山と紫雲出山』 |
|
|
|
|
|
青い海を見下ろし、桜の木に囲まれながら
コンビニのおにぎり弁当で昼食です。
ベンチの横には林先生の名を記したプレートがありました。 |
|
|
|
|
|
|
|
午前中にはなかった風が吹き始め、山裾から気持ちの良い風が吹き上げてきます。
ベンチの下に置いてあったノートに記帳して、帰りは新浜への道を降りて行きました。。
|
|
|
|
|
|
|
|
麓まで続く階段の脇には、漁のときに使う浮きに子供達の手による画やメッセージが書かれていました。
小さいこともたちからお年寄りまで、地元の人たちが大勢登っている
そんな雰囲気が感じられる、気持ちの良い本来の里山らしい里山でした。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|