■■  青ノ山  (標高224m)  ■■
青の山は飯野山から国道を挟んで北側にある山で、飯野山が兄で青ノ山が弟で、ある時背の高さで喧嘩になり

青ノ山は兄に頭を切られたため頂上が平らになったという伝説が残っている山です。

国道11号線から宇多津に抜ける県道194号線のトンネルの手前から山頂まで続く道を車で走り、

『創造の森』の駐車場に車を停めて、歩きはじめました。
落ち葉のたっぷり積もったふわふわの絨毯のような道を歩いて行きます。

山頂まではいろんなコースがあって公園道になっています。
山頂の北側から回り込むコースを歩いて行きました。。
山頂の北端の展望台からは境での番の州、瀬戸大橋そして宇多津の町が一望できます。。
春には桜が綺麗な山頂の芝生広場は、市民の憩いの場になっているようです。。
その広場の南側にある1号古墳は、1400年も前の古墳です。

そしてその古墳から少し歩くと、讃岐を代表する山、兄貴の飯野山がで〜んと構えて見えます。

秋の青空の下、お気軽散歩の楽しめる里山でした。

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