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国道32号線を琴平に向かう途中、滝宮の手前にちょうど馬具の鞍の形をした山が見えます。
名前もそのものずばり『鞍掛山』と呼ばれています。
『里山に遊ぶ』にも紹介されている山で、
山の北東部の裾野にある墓地公園に車を停めて、登って行きました。 |
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墓地の中を通って、一番上の山手から左に折れて歩いて行くと
『鞍掛地神社』と書かれた木の鳥居がありました |
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神社と云っても建物は無く、石柱と石灯篭があるだけでした。
その奥から山道になっていました。
落ち葉の残る道を登って行きます。 |
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途中で1箇所見晴台にでます。手作りの?丸太のベンチで一息いれました。 |
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北嶺には「水分皇大神」と書かれた石碑。
少し歩くと南西に高鉢山や大高見峰が見えます。 |
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南嶺に続く鞍部に下って行きます。
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南嶺にはキティーちゃんのプレートと点名「鞍掛」の三等三角点がありました。
木々に囲まれた北嶺・南嶺からは見晴らしはほとんどありませんでした。
でも途中の見晴らし台からと鞍部前後は視界も開けて、気持のいい景色を見ることが出来ました。
もちろん帰りは元来た道の往復となります。
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