■■  鞍掛山  (標高188m)  ■■
国道32号線を琴平に向かう途中、滝宮の手前にちょうど馬具の鞍の形をした山が見えます。

名前もそのものずばり『鞍掛山』と呼ばれています。

『里山に遊ぶ』にも紹介されている山で、

山の北東部の裾野にある墓地公園に車を停めて、登って行きました。
墓地の中を通って、一番上の山手から左に折れて歩いて行くと

『鞍掛地神社』と書かれた木の鳥居がありました
神社と云っても建物は無く、石柱と石灯篭があるだけでした。

その奥から山道になっていました。

落ち葉の残る道を登って行きます。
途中で1箇所見晴台にでます。手作りの?丸太のベンチで一息いれました。
北嶺には「水分皇大神」と書かれた石碑。

少し歩くと南西に高鉢山や大高見峰が見えます。
南嶺に続く鞍部に下って行きます。
南嶺にはキティーちゃんのプレートと点名「鞍掛」の三等三角点がありました。

木々に囲まれた北嶺・南嶺からは見晴らしはほとんどありませんでした。

でも途中の見晴らし台からと鞍部前後は視界も開けて、気持のいい景色を見ることが出来ました。

もちろん帰りは元来た道の往復となります。
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