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国吉城の案内板 |
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ここから山道 |
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先を争う二人 |
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最後は北側に回りこみ山頂に到着した。東を見ると、猫山の奥に大高見峰、西には金毘羅の山
北を見ると飯野山が薄く見える。天気の良い日なら、最高の展望だろう。 |
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猫山と大高見峰が見える |
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象頭山が浮かんで見える |
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四等三角点、点名「新古」 |
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シェー倶楽部に登録しますだ! |
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山頂の展望を、タバコを一服しながら楽しんでいると
子供達は足元の石で遊んでいる。
「わ〜綺麗やな!」とか「あ!あれがおむすび山やな、あっちにももう一つあるで!」
などと必死で見晴らしの良さを訴える親父を他所に、二人は喧嘩を始めた。
子供にとっては、展望の良さは、大人が思うほど感動するもんでもないらしい。
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記念撮影をした後、山頂を後にする。
途中の分岐で南に降りる道進むと、ロープが張られていた。
俄然張り切りだす、子供達。
この道を降りると、先程登ってきた林道に出た。
コンクリートから土道に変わっているが、車が通れる十分な幅。
息子が、「お父さん、リュック持ってあげる!」と言って背負ってくれたが
ザックが体に不釣合いで、可愛らしい! |
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山頂から降る道 |
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小さなザックが大きく見える |
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途中の崩壊箇所 |
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林道にはベンチや東屋が設けられていて、北側の景色を楽しみながら歩く。
「お父さん!さっきの山って何メートル」と息子が聞くので、
「370mぐらいかな!」と応えてやると
「へェ〜東京タワーより高いんや〜」と。
(息子の高さの基準は、なぜか東京タワー)
約2.5キロ、林道歩くと猫山の山頂入り口に着いた。
畔田への道はロープが張られ、通行止めになっていた。 |
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畦田への道はロープが張られている |
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ここから山頂までは山道 |
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先程までの快適な道から山道に。最初は下草程度だったが
次第に子供達にとっては背丈ほどの藪コキになってくる。
父親似の娘に比べ、母親似で綺麗好きな息子は、服が汚れるのをしきりに気にする。
藪を抜けると今度は、ロープが張られた急登。
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踏み後はしっかりしている |
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しきりに服の汚れを気にする息子 |
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またまた張り切り、よじ登っていく二人。
最後はトップで息子が到着。山頂は木々に囲まれて展望は開けていなかった。
「お父さん!猫、おらんね!」
城山は昔お城があったから名前がついたと説明した時、猫山は?と聞かれ
「猫がいっぱい、おるんかもしれんな!」と適当に応えたのを憶えていた。 |
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「こっから競争や!」 |
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「ロープ使うの反則で!」 |
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「待って〜!」 |
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時間的に大高見峰までは無理なので、そのまま引き返す。
次第に回復する天気で、見晴らしも良くなってきた。
城山の手前のベンチで休憩。振り返ると猫山が遠くに見える。
「あそこまで登ったんやね、すごいね!」と感心する子供達。 |
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振り返ると猫山か見える |
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城山が近づいてくる |
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レオマの奥に堤山 |
山を降りた後は、お約束の公園へ連れて行く。
2つの山を制覇した後は、2つの公園で日が暮れる間際まで遊んで、
大満足の子供達。
次のお山は「山登りと、公園でキャッチボール」にテーマが決定。 |
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