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ここで高知の山の会の人たちを一度パスして、上部鉄道跡の
ほとんど水平な快適な道を歩いていきました。
道の両側に石垣の残る、歴史礫にも貴重な道です。
七釜谷の橋台を下から眺めたりしながら
新緑の雑木林の中を歩いて行きます。
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七釜谷を過ぎ裏谷を過ぎて、銅山ヒュッテへの分岐から
兜岩へと登って行きます。
ここからはひたすら登って行くだけです。
途中一箇所大岩の展望台があり、ここで一息・・・・。
足元に笹が現れると、もうすぐ兜岩です。
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兜岩には9時50分、東平から約2時間で到着しました。
前回、銅山越えから西赤石に登った時、
銅山越えまでで2時間近くかかったのを考えれば、
兜岩目当てなら、このコースが最短コースでした。
兜岩からの西赤石は、予想以上の出来栄えで、大満足! |
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兜岩でアケボノツツジを充分に堪能した後は、西赤石山頂へ。
山頂直下には以前にはなかった梯子も架けられ、
急坂も思ったほどでもなく、山頂に登れました。
山頂でも青空の下、西も東も綺麗に稜線が続いて見えました。
高知の山の会の人たちは、物住を目指して歩いて行きました。 |
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山頂から少し西に降り、東山・西山の奥に石鎚に続く峰峰が見える場所で、お弁当です。
おにぎりを頬張っていると、次から次と人が登ってきます。
残念ながら、山ガールは・・・・・皆無でしたが・・・・。 |
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お弁当を食べ終えた後は、銅山越えまで、アケボノツツジを楽しみながら
登ってくる人たちを挨拶を交わしながら降って行きます。 |
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銅山越えでは、もう一つのお目当てのツガザクラを見ることも出来、
後はそろそろ痛み始めた足を気にしながら
馬の背経由で東平まで降りて行きました。
数年ぶりのアケボノツツジを存分に堪能できた、気持ちの良い山歩きでした。 |
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