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今日は一字村を過ぎ剣橋の手前からチェーンを装着するが、普段から不慣れなメンバーばかりで、後からきたパジェロは直ぐに装着してスイスイと追い抜いていった。 |
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池の上にもトレースの跡が。と云うことは凍っていると云うことでしょうか。 |
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夏場なら、２時間半で来れる行程を、今日は３時間半も掛かってしまった。思ったより昨日のうちに降雪があったようだ。ヘアピン・スキー場・夫婦池のあたりはかなりの降雪だった。 |
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もうすぐ山頂。踏み跡を逸れると腰まで埋まってしまうほどの雪の量でした。 |
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いつもの場所に車を止めて出発。最初から、間違った踏み跡について行ってコースをはずれてしまう。 |
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三嶺はこの小屋があるお陰で、寒く辛い思いをしなくても昼食をゆったりと採ることができます。有難い。 |
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尾根筋の分岐まで、１時間20分かかる。Nさんと僕は途中でアイゼンを付けるが、後の二人はここでつける。 |
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遠くに剣・次郎・丸笹が見えます。頂上とともに最も三嶺らしい景色がこの辺りです。 |
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山頂直下の急登で喘ぐメンバー。坂の傾斜といい、雪の積雪量といい、この辺りが一番歩きつらかった。 |
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ふたりでじゃれ合っているのではありません。雪に足をとられ、その下の岩に足が当たり怪我をしてしまいました。 |
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初めての雪の三嶺。山頂の池も雪で埋まり、登山者も少なく、何時もと違う雰囲気がありました。 |
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雪の深い尾根筋をもくもくと歩きます。あ〜」また下界に戻ってしまうのですね。 |
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