親類の結婚式で、東京の隊長が来高した。
さっそく2年ぶりに一緒に山に登ることに。
前回の山行では見の越でゲロ吐いて
脱水状態で敗退した次郎笈。
メンバーは隊長・会長と私の3人。
いつものように見の越に車を置いて、さっそく登り始める。
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剣神社の石段を登り、リフトの下を潜り西島までの道を
ゆっくりと歩く。
道の脇にはいつになく色んな花が咲いている。 |
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ほどなく西島に到着し一服。
リフトからは何やら大きな
荷物を背負った人たちが
降りてくる。明日の祭りの
準備のための荷物のようだ。
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隊長が是非にと言うので、刀掛ノ松から行場のほうへ歩く。
少し下ると、目当てのキレンゲショウマの群生地に着く。
でもやはり時期が早く、まだつぼみの状態だった。
茎から上のほうが刈られている花がある。
(エントツ山さんの掲示板のアイちゃんの書き込みに
鹿に食べられた痕と書かれていた)
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刀掛ノ松からは最後の登り、先程の大きな荷物を
背負った人たちが息を切らせて登って行く。
山頂は植生保護のための木道が綺麗に整備されている。
でも僕の足が短いのか、木道のステップの間隔と
歩幅が合わず、歩きづらい! |
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山頂の中央部にも祭りのためか、しめ縄が飾られていた。
西を望むと次郎笈が今日も、堂々とした山容を見せてくれた。 |
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しばらく休憩した後、次郎笈への道を下る。
どこから写真を撮っても絵になるコース。 |
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白髪への分岐を過ぎ登りにさしかかる。
見上げると空には十字架の形をした雲が浮かんでいた! |
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