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今日も休日出勤の合間を縫っての里山登り。
以前から気になっていた32号線沿いに見える、可愛らしい讃岐七富士の一つ「堤山」へ。
山を目の前にして車をどこに止めようかとしばらくグルグル走る。
田んぼの畦で話をしていたおばあちゃんに、登山口の確認をして
町営バスの堤のバス停に車を止めさせてもらう。
バス停から道沿いに歩くと珍しい名前の「童銅商店」の横から山に向かって入る。
民家の間を道なりに歩くと、reikoさんのレポートにも載っていた
羽床の小学生による手書きの案内図。
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案内図と墓地の間が登山口。
竹やぶの中を歩きは決めると暫くは直登状態。
息が切れ始める頃に、立派な堤山神社の鳥居さんが見え始める。
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山容からして緩くはないと思っていたけど、結構きつい勾配に、はぁはぁと息切れ。
やっとの思いで山頂に到着。
普段から運動していない自分の体力の無さを不甲斐なく感じる。
山頂は思ったより広く、木々の間にバラック風?の神社が・・・。
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石碑によると、石鎚・剣・天神神社の三社が祭られているそうだ。
今で言う複合施設?。
社の中にはノートが置いてあり、登頂の記念にメッセージを、皆さんが書き残している。
こんな小さな山でも、結構な数の人が登っている。 |
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山頂からは、樹木に遮られて展望は開けていないが、
周りの山々が少しは確認できる。
(写真は、鞍掛山) |
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何時ものように山頂でマイルドセブンで一服。
先日立てられたばかりの香川銀行主催の道標が目を引く。 |
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下山時は、少しヌカルンダ足元に注意しながら降りる。
8合目辺りで登ってきた女性をすれ違う。
下山後、車の周りを写真に撮っていると、先ほどの女性が小走りに駆け寄ってきた。
車を前に、色々とお話を伺う。
徳島から丸亀に行った帰り、里山に登っているという。
「こもれび」さんの話題が出たので「実は僕もホームページを作ってます」と少し宣伝。
そこから、またまた話が弾み、「今度よかったら誘ってください」
と電話番号まで教えてもらった。
石井さんというそうだが、普段から一人で山登りをしているそうだ。
初めてお会いしたのに、ほんとに色んなお話が出来た。
今度徳島の山に出かける機会があれば是非お誘いしてみたい!
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