■■ 実相寺山(高松市) 250m ■■
新空港通りの香川町体育館北の交差点から東に進み、実相寺山の南から東手の道を北進すると曹洞宗・見性寺に着く。 見性寺って変わった名前だと思ったら、自分の本性を見つめる禅の意味があるそうだ。本堂はRCの立派な造りをしていた。
本堂を横目に墓地に続く道を登っていくと南奥でアスファルトが切れる。そこが登山道の入り口 この入り口辺りの踏み跡が一番判りづらい。本当に合ってるかなと思いながら暫く歩く。
足元は相変わらずあまり踏まれていないけれど、赤テープが目につき始める。結構な間隔でついているので迷うことはない。 墓地から暫くは南東方向へ歩くが、5分ほどで尾根筋に出る。ここからは山頂方向への歩きとなる。
尾根筋に出ると直登に近い状態。山頂は猫の額ほど広さ。水分補給をして北に少し歩いてみる。 少し歩くと北の斜面に反射板がフェンスに囲まれて立っている。事前にKyoさんのホームページでみたのと一緒(当たり前)
反射板の横から西に降りる道と北に降りる道があった。西への道は踏み跡がしっかりとしていた。 山上は雑木に覆われて展望は開けていない。見性寺からの途中で、少し日妻山を眺められる。高松市内とは思えない静かな山歩き。
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